Voice 濱崎圭三

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濱崎先生は、私(木原)の実兄の大学時代の親友でした。先生には時々お目にかかっており、いつも礼儀正しく穏やかでいらして、人柄が顔に現れる典型的な方だと思っておりました。大学卒業後はご無沙汰をしておりましたが、ご縁があり松山に赴任してこられ再会いたしました。
ちょうど昨年私達まなびの森が認知症予防講座部門をNPO法人化する運びとなり、先生にとても心強いサポートをして頂いております。私たちの活動をあらゆる角度から幅広く分析して頂き、助言していただけることで、今まで暗中模索的な自信がない部分を、専門的な知識でアドバイス頂いております。これから春以降にNPO法人化が成立すると益々ご迷惑をおかけしますが、どうかよろしくお願いいたします。

  • Client:濱崎圭三(はまさきけいぞう)先生
  • Interview date :December 26,2016
  • Project :医療法人ゆうの森 認知症外来担当医師

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出逢いは?
まなびの森の印象
メッセージ
出逢いは?

 代表の木原真由美さんの実兄である、たんぽぽクリニック理事長の永井康徳先生と大学時代からの親友です。親友の妹さんということで昔から存在とお顔は知っている状態でした。
4年前にたんぽぽクリニックで働くことになり、20年ぶり以上のブランクで松山に帰ってきました。
今年春より在宅専門クリニックのたんぽぽクリニックでも外来診療開始となり、私が認知症外来を兼任することになりました。そのご縁でまなびの森の認知症予防教室のお手伝いをすることになりました。

まなびの森の印象

 代表の木原真由美さんをはじめスタッフ全員が前向きに楽しく仕事しているなと感じました。
人に言われて嫌々業務をこなすのではなく、スタッフみんなが井戸端会議?の乗りから次から次へとアイデアを出し合っており、事業参加者が楽しんでためになる時間をいかに過ごしてもらうかに全精力を傾けているように感じました。

メッセージ

 皆さんがやろうとしていることは、必要性に気づきながらほとんどの人がなかなか一歩を踏み出せないでいるものです。これまで皆さんがいろいろな分野で作り上げている事業の「幹」に、私をはじめとする新しい仲間を取り込んで「枝葉が茂る大木」にしていきましょう。